column コラム
キッチンパネルの買取は可能?対象となる特徴と高く売るコツを解説
キッチンリフォームや新築工事の際に、予定よりも多く購入してしまったキッチンパネル、あるいは展示品として保管していたものの、不要になってしまったというケースは少なくありません。
そのまま倉庫に眠らせておくのはもったいないと感じる方もいるでしょう。
実は、そうしたキッチンパネルには、思わぬ価値がついていることがあります。
専門業者に買い取ってもらうことで、新たな活路を見出すことができるのです。
目次
キッチンパネルは買取可能か
キッチンパネルは買取対象
キッチンパネルは、専門業者によって買取の対象となっています。
特に、リフォーム現場や住宅展示場などで発生した余剰建材や、倉庫に保管されていた未使用品なども、買取の対象となるケースが多く見られます。
新品・未使用品はもちろんのこと、状態や素材によっては中古品でも買取が可能な場合があります。
不要になったキッチンパネルを整理する際には、一度買取業者に相談してみる価値があるでしょう。
個人では処分に困るような建材でも、専門業者は再販ルートを持っているため、買い取ってくれることがあります。
例えば、リフォームで数枚だけ余ったパネルなどが該当します。
余剰建材や展示品も買取可能
工務店やリフォーム業者、建材メーカーなどが抱える展示品や在庫品、現場で余った建材なども、買取対象となることがあります。
これらは、一般的には市場に出回りにくいものですが、専門の買取業者であれば、その価値を見出して買い取ってもらえる可能性があります。
例えば、モデルハウスのために用意されたデザインパネルのサンプル品や、新製品発表会で展示されたパネルなどが、余剰建材や展示品として発生します。
これらは新品同様の状態で、必要としている別のリフォーム現場やDIY愛好家などに安価で提供できるため、業者は積極的に買取を行っています。

買取対象となるキッチンパネルの特徴
サイズや素材で決まる
一般的に、キッチンパネルの規格サイズとして「3×6(サブロク)」や「3×8(サンパチ)」が流通していますが、これ以外のサイズであっても買取対象となる可能性があります。
素材としては、ステンレス、アルミ、メラニン、ホーローなどが挙げられ、それぞれの素材に特性があります。
「3×6」は約910mm×1820mm、「3×8」は約910mm×2420mmを指し、搬入や施工のしやすさから普及しています。
しかし、4×8などの異形サイズや特殊なサイズでも、需要があれば買取対象となることがあります。
素材別では、ステンレスは耐久性・耐熱性に優れ、メラミンは耐水性・デザインが豊富、ホーローは硬く傷や汚れに強いといった特性があります。
状態やデザインで判断
買取の可否や査定額は、パネルの状態に大きく左右されます。
未使用品や展示品、目立つ傷や汚れのないものが評価されやすい傾向にあります。
デザイン面では、シンプルで汎用性の高いものが好まれることが多いようです。
「状態」としては、未開封で保護フィルムが付いたままの新品はもちろん、開封済みでも傷や汚れがなく、使用された形跡がない展示品などが高く評価されます。
中古品でも、軽微な擦り傷やわずかな日焼け程度なら再利用可能と判断されることがあります。
デザイン面では、石目調、木目調、単色(白、ベージュ、グレーなど)といったシンプルなものが人気です。
人気メーカーは有利
アイカ工業やLIXILといった、キッチンパネルの分野で知名度の高い人気メーカーの製品は、一般的に買取において有利になることがあります。
これらのメーカーの製品は、品質やデザイン面で評価されることが多いです。
アイカ工業の「セラール」やLIXILの製品は、高い品質、耐久性、意匠性から、リフォーム市場や新築市場で常に高い需要があります。
そのため、これらのメーカーの製品は、たとえ中古品であっても一定の価値があると見なされやすく、買取業者も積極的に取り扱いたいと考えます。

キッチンパネルを高く売るポイント
傷や汚れがない状態にする
買取に出す前に、パネル表面の傷や汚れを丁寧に拭き取り、できる限りきれいな状態にしておくことが重要です。
破損がないかどうかも確認しておきましょう。
具体的な清掃方法としては、中性洗剤を薄めた液でパネル全体を優しく拭き上げ、乾いた布で水分をしっかり拭き取ります。
保護フィルムが貼られたままの場合は、剥がさずにそのままにしておくと、新品同様の状態を保てます。
無地や白など人気の柄を選ぶ
デザインにおいては、どのようなキッチンにも合わせやすい無地や白などのシンプルな柄が人気を集める傾向にあります。
奇抜すぎる柄や、特定のテイストに特化したデザインよりも、汎用性の高いものが評価されやすいと言えます。
キッチンパネルは、キッチンの壁面という比較的広い面積を占めるため、どのようなキッチン空間にも馴染みやすく、飽きのこないデザインが求められます。
具体的には、光沢のある真っ白なパネル、マットな質感のオフホワイト、明るい木目調、落ち着いた石目調などが、幅広いテイストにマッチします。
付属品も査定対象
キッチンパネル本体だけでなく、専用の接着剤(ボンド)やテープといった関連商品も、買取の対象となる場合があります。
特に、人気メーカーの専用品などは、別途査定してもらえることがあるため、一式揃えて相談すると良いでしょう。
買取業者は、パネル単体だけでなく、すぐに施工できる状態やセット販売できる状態を好みます。
そのため、取り付けに使用するメーカー純正の専用接着剤(ボンド)やコーキング材、両面テープなどが付属していると、買取価格にプラスされることがあります。

まとめ
不要になったキッチンパネルは、買取業者に依頼することで現金化できる可能性があります。
買取対象となるのは、規格サイズのパネルだけでなく、余剰建材や展示品なども含まれます。
素材や状態、デザイン、メーカーなどが査定のポイントとなり、特に傷や汚れがなく、無地や白といった人気の柄のものは高値がつきやすくなります。
専用の接着剤などの付属品も査定対象となる場合があるため、お持ちのキッチンパネルに価値があるか、一度専門業者に相談してみてはいかがでしょうか。
不要になったキッチンパネルを単に廃棄するのではなく、専門の買取業者に依頼することで、思わぬ形で現金化できます。
買取対象は、規格サイズのパネルだけでなく、モデルハウスの展示品や建材メーカーの在庫品なども含まれます。
査定では、素材、状態(傷・汚れの有無)、デザイン、メーカーなどが総合的に評価されます。
新品同様で汎用性の高いデザインのパネルは需要が高く、高値がつきやすい傾向です。
さらに、取り付けに必要な専用の接着剤やテープなどの付属品が揃っている場合も、査定額アップの要因となります。
価値があるか、まずは専門業者に相談しましょう。


