column コラム
ソーラーパネルの処分費用は?処分方法ごとの解説
太陽光発電システムの撤去を検討されている方にとって、ソーラーパネルの処分費用は大きな関心事でしょう。
老朽化による交換やシステム全体の撤去など、様々な理由で処分を検討されている方が、費用面を事前に把握することで、計画的な手続きを進められるよう、処分費用について解説します。
目次
ソーラーパネルの処分方法は?
専門サービスに依頼する方法
専門サービスに依頼する方法は、最も手軽で確実な方法です。
専門のサービスであれば、安全かつ適切な処分方法を選択し、手続きを進めてくれます。
ただし、サービス選びは慎重に行う必要があります。
契約前に、作業内容、費用、責任範囲などを明確に記載した契約書を交わすことをお勧めします。
自治体に持ち込む方法
自治体に持ち込む方法は、費用を抑えられる可能性がありますが、作業は自身で行う必要があります。
パネルの取り外しから搬送、処分まで、全て自分で行う必要がありますので、体力的な負担やリスクも考慮する必要があります。
また、自治体によっては、事前に予約が必要な場合や、持ち込み可能な日時、パネルの種類、サイズなどに制限がある場合があります。
自分で解体して処分する方法
自分で解体して処分する方法は、最も費用を抑えられる可能性がありますが、専門知識や技術が必要となります。
不適切な処理を行うと、環境問題や安全上の問題につながる可能性があるため、専門サービスに依頼することを強くお勧めします。

ソーラーパネルの処分費用
処分方法別の費用相場
ソーラーパネルの処分費用は、処分方法によって大きく異なります。
専門サービスに委託する場合、パネルの枚数、搬出状況、運搬距離などによって費用が変動し、数万円から数十万円と幅があります。
自治体への持ち込みは、費用が比較的安価で済む場合が多いですが、持ち込み可能な場所や手続き、受け入れ可能なパネルの種類などに制限があることを留意する必要があります。
自分で解体して処分する場合は、解体作業の難易度や廃棄物の処理費用を考慮すると、必ずしもコスト削減に繋がるとは限りません。
特に、パネルの破損によるケガや環境への影響も考慮しなければなりません。
専門サービスに委託する場合の費用内訳
専門サービスに委託する場合の費用は、大きく分けて「撤去費用」「運搬費用」「処分費用」の3つに分けられます。
撤去費用は、パネルを取り外す作業にかかる費用で、パネルの枚数や屋根の構造などによって変動します。
運搬費用は、処分場までの距離や交通事情によって変動します。
処分費用は、パネルの処理方法や処分量によって変動します。
これらの費用に加えて、場合によっては、追加料金が発生することもあります。
例えば、特殊な屋根構造の場合や、遠隔地への搬送が必要な場合などです。
見積もり依頼時には、これらの費用が明確に提示されているかを確認しましょう。
自治体持ち込みの場合の費用
自治体への持ち込みは、専門サービスへの委託に比べて費用を抑えられる可能性があります。
しかし、自治体によっては受け入れを拒否される場合や、手数料が発生する場合があります。
また、持ち込み可能な日時や、パネルの大きさ、種類などの制限がある場合もあります。
事前に、お住まいの自治体の清掃センターや廃棄物処理センターに問い合わせて、処分方法や費用、持ち込み可能な日時などを確認することが重要です。
解体費用を含めた総額費用
ソーラーパネルの処分費用は、パネルの処分費用だけではありません。
システム全体を撤去する場合、パネルの解体費用、架台やその他の機器の撤去費用、工事費用なども含まれます。
これらの費用は、専門サービスに委託する場合、個別に費用が提示されることが多いですが、自治体持ち込みの場合には、自己負担となります。
そのため、総額費用を事前に把握し、予算を確保しておくことが大切です。

ソーラーパネル処分時の注意点
適切なサービスを選ぶポイント
適切なサービスを選ぶことは、安全で適切な処分を行う上で非常に重要です。
信頼できるサービスを選ぶためには、以下の点をチェックしましょう。
まず、国の許可や資格を取得しているか確認しましょう。
そして、実績や評判、対応の迅速さ、明確な見積もり提示なども確認しましょう。
悪質なサービスを見分ける方法
中には高額な費用を請求したり、不適切な処理を行ったりするサービスもあります。
悪質なサービスを見分けるためには、見積もりの内容をしっかりと確認し、不明な点があれば質問をすることが重要です。
また、契約前に、作業内容、費用、責任範囲などを確認しておきましょう。
必要な書類
ソーラーパネルの処分には、いくつかの書類が必要となる場合があります。
具体的には、所有権を証明する書類、設置許可証などです。
自治体への持ち込みの場合には、事前に必要な書類を確認しておきましょう。

まとめ
ソーラーパネルの処分費用は、処分方法、サービス選び、解体費用など様々な要素によって大きく変動します。
今回は、処分方法別の費用相場、専門サービスへの委託と自治体持ち込みの費用内訳、解体費用を含めた総額費用、そして処分方法の注意点などを解説しました。
処分を検討する際には、それぞれの方法の長所短所を理解し、費用と作業負担、安全性を考慮した上で、最適な方法を選択することが重要です。
注意事項や契約内容の確認を行うなど、十分な準備を行い、スムーズな処分を進められるよう心掛けてください。
当社では、古物買取事業の知識を生かして産業廃棄物の収集運搬を行っています。
ソーラーパネルの処分をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。


